インドネシア ストロベリー【焙煎豆 or 粉】
¥1,500 税込
なら 手数料無料で 月々¥500から
別途送料がかかります。送料を確認する
《ストロベリーシロップのような香味》
内容量:100g 豆か粉かをお選びください。
焙煎度:浅煎りー〇ーーー深煎り
地域:インドネシア 北スマトラ州 カロ県 メレク地区
標高:1,200〜1,400m
生産者:シマレン農園
品種:カティモール
精製方法:セミウォッシュド(インフューズド ファーメンテーション)
ストロベリーの香味とシロップのような甘みがあり、苦みの少ないコーヒーです。精製の過程でストロベリーや食用エッセンスを使用しています。いわゆるインフューズドコーヒーです。
楽しい時間に合わせて。
スマトラ島トバ湖の北西部に位置するシマレン農園は、トバ湖周辺では珍しいほど昔の原生林がそのまま残された場所です。この農園オーナーのエディさんは、豊かな生態系を守るため、コーヒーだけでなくオレンジやお茶なども有機栽培で育てています。そのためか、農園内には絶滅危惧種になっているオランウータンも生息しているほど自然豊かな環境となっています。農園内には大きな堆肥場もあり、周辺の家畜の糞(ふん)とコーヒーパルプやパーチメントなどを混ぜて堆肥作りをしており、地域の農家さんへの有機肥料の配布も行っています。
スマトラ島にあるトバ湖は、東南アジアで最大の面積の湖です。日本の琵琶湖の1.6倍ほど大きく、水深も500mほどと深く、まるで海のようです。今から7万年以上前の太古の昔に、トバ火山の巨大噴火により現在のカルデラ湖が形成されました。山の上部が噴火で無くなり台地となったこの地には、コーヒーの生産をメインとしている農家さんが数多くいます。
コーヒーの栽培に欠かすことのできない豊富な雨は、海からだけでなく広く深いトバ湖からも雲が出来ることにより確保されています。台地の上に降った雨はやがてトバ湖に戻り、また雲を作って雨を降らせます。こうした循環が豊かな生態系を生みだしており、トバ湖による恵みと、その循環をとめないことの重要性を感じています。
【賞味期限】
豆の場合:約2ヶ月
粉の場合:約1ヶ月
・なるべく光や空気に触れないように冷暗所で保存してください。
・開封後は賞味期限に関わらずお早めにお召し上がりください。
・飲みきれない場合は、冷凍保存がおすすめです。
※ナッツ類も同じ焙煎機で焙煎しております。
-
レビュー
(11)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
